朝一杯の「白湯(さゆ)」が人生を変える?正しい作り方と冷え・ダイエットへの効果

食事・腸活

「健康的な食事」と聞くと、野菜をたくさん買ったり、カロリー計算をしたり……正直、面倒くさいですよね。

でも、もし「お湯を飲むだけ」で痩せやすい体質になり、冷え性が改善するとしたらどうでしょうか?それが、古くからインドの伝承医学(アーユルヴェーダ)でも推奨されている「白湯(さゆ)」の力です。

「ただのお湯でしょ?」と侮るなかれ。

実は、朝の白湯には「内臓のシャワー」とも呼ばれる強力なデトックス効果があります。今回は、やかんで沸かす本格派から、電子レンジで1分で作れるズボラ流まで、明日から始められる白湯生活をご紹介します。

なぜ「白湯」が最強の健康ドリンクなのか

理由はシンプルで、「内臓を温めるから」です。

朝、胃腸はまだ眠っています。そこに冷たい水を流し込むと、内臓はびっくりして動きを止めてしまいます。逆に、体温より高い50℃前後のお湯を飲むと、内臓がポカポカと温まり、活動を開始します。医学的にも、内臓温度が1℃上がると、基礎代謝は約10〜12%上がると言われています。

つまり、何もしていなくても消費されるカロリーが増えるということです。

「運動はしたくないけど代謝は上げたい」という私たちにとって、これほど都合の良い飲み物はありません。

レンチンでOK!白湯の作り方

「白湯はやかんで10分以上沸騰させないといけない」と聞いたことがあるかもしれません。確かにアーユルヴェーダの正式な作法ではそうですが、忙しい朝にそれは大変です。現代のライフスタイルでは、「温度が確保できていればOK」と考えましょう1。

作り方手順おすすめな人
本格派(やかん)蓋を外して10〜15分沸騰させ続ける。その後50℃まで冷ます。時間に余裕がある人。カルキ臭を完全に抜きたい人。
ズボラ派(レンジ)マグカップに水を入れ、500Wで1分半〜2分チンするだけ。忙しい人(おすすめ!)。続けやすさNo.1。
ポット派電気ケトルで沸かし、カップに注いで少し待つ。オフィスで飲みたい人。

重要なのは形式よりも「毎日続けること」です。まずはレンジから始めてみましょう。

効果を激減させない「飲み方」のルール

たった一つだけ、守ってほしいルールがあります。

それは、「一気に飲まないこと」です。

ゴクゴク飲むと、水分がすぐに吸収されず、ただの尿として排出されてしまいます。また、胃液が薄まり消化不良の原因になることも。

正解は「すする」こと。

熱々のコーヒーを飲むときのように、ズズッと少しずつ、10分〜20分かけて飲んでください。時間をかけることで、温かさがじんわりと全身に染み渡り、飲み終わる頃には指先までポカポカしてくるはずです。

モーニングルーチンの一例

モーニングルーチンの一例
  • 7:00
    起床・トイレ

  • 7:05
    白湯を作る(レンジ)

  • 7:10
    白湯を飲みながら身支度・メールチェック

  • 7:25
    朝食

まとめ:明日の朝、お湯を沸かそう

白湯の味は、その日の体調によって変わると言われています。

甘く感じる日は体調が良く、苦く感じる日は胃腸が疲れているサインかもしれません。

毎朝の「体調バロメーター」として、まずは一杯のお湯から健康生活を始めてみませんか?

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